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自律的な組織のつくりかた

こんにちは。対話による組織変革の会社Co-Evolutionの末広信太郎です。今日は、「自律的な組織のつくりかた」についてです。あらゆる会社で、「自律型組織」になろう。自律的に動こう。という話が出ています。なぜそんなに自律的になる必要性があるのでしょうか?それは、ご存知の通り、変化の激しさ、複雑性の高さに関係しています。正解がある程度明確な時代には、正解を見通したリーダーが方向性を示し、メンバーがそれに従う組織が強い。トップダウン型の組織。軍隊型の組織。組織の機能をあえて、「学習機能」と「実行機能」に分けてみると、一部のトップ層が「学習機能」を担い、残りの大部分は「実行機能」を担う、という感じです。だから、適応性や順応性が重視された。昔の就活では、ちゃんとうちの会社に適応できるのか、という順応性が重視されました。(懐かしい…)しかし、今は正解がない時代。複雑性が高く、今この瞬間何がヒットして、何がヒットしないのか、学び続ける必要がある。組織の全員が「学習機能」と「実行機能」の両方を担わなければいけなくなっています。「学習する組織」になっていかなければ、この時代に価値を出すことはできません。学習する組織は、自律性の高い組織です。自律性とは、ただ言われたことをやるのではなく、環境から学びながら、トライ&エラーを繰り返し、成長する力。別の言い方をすると、自律性とは、「兵隊」や「部品」から

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