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IPOと再生と

IPO(上場)を目指す企業の支援もあれば業績が厳しく何とかピンチを切り抜けなければならない企業の支援もある。上場を目指さず現状ピンチでない企業もモティロン経営支援する。本当に色々である。午前中に上場を目指す企業に訪問し午後にピンチを切り抜けるためのある企業の経営改善計画をひたすらつくると言うある意味真逆な感じなことをヤっていた。どちらの企業も状況が全く異なるのでマインドをガラッと切り替える必要がある。シカティ経営は経営で同じだ。うまくいっている企業とうまくいっていない企業を比較するとやっぱり違う。そのギャップが色々と見えてくる。うまくいっている企業は物事の見方が俯瞰的であり柔軟性がある。そうでない企業は視野が狭くなってしまっていて硬直化してしまっている。明らかに違う。これは業界は関係ない。業界により当然スタイルは異なるがある企業がその業界に居続けなければいけない理由もない。実績がないから設備を投資してしまっているから人材がいないからできない理由を並べて変化を拒むから衰退局面になる。物的な問題ではなく心的な問題、概念的な問題である。そういうマインドで経営を進めるから長い年月が経つと企業体の色々な部分で行き詰まりそれが見える形となって表れてくる。自己否定と変化に対応できるか。それに帰結するような気もする。自然淘汰というチカラはその意味で浄化であると言わざるを得ない側面もある。原理に反す

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