「では、皆さんには、先ほどのグループワークを実施してみての振り返りをグループ毎にしてもらいます。そして振り返り結果をとりまとめて、発表してください」 こういうのとりまとめて発表するのって、苦手なんどよなぁ。私は、発表しなくてはならない、ということを考えると、振り返りの問いの書かれた文章を理解できなくなる。これは、一種の病気なのではなかろうか。普段であれば、○○してください、と記載があれば、その通りにすれば良いと思えるのだが、すぐ後ろに発表しなくてはならない時、○○してください、の○○って、どうやれば良いのだろうか、などと悩んでしまったりするのだ。きっと、これは落ち着いて文章が読めておらず、一種のパニック状態なのだろう。さて、どうしたものか。ただ、パニックになっても先には進めない。先に進むためにできること、それは、いつも通りにやること。いつもやっていることしか、人は出来ない。だから、肩肘張らずに、やれることをやるしかないのだ。落ち着けと言われて、落ち着ける程、人はうまく造られていない。できることは、発表を気にせず、できることを、やるだけだ。分からないこと、分かることを自分の中で判断し、分かることを取りまとめて、発表すれば良い。分からないことは、難しいので、分かりませんでした、と言えば良いのだ。当たり前のことを当たり前に、やろう。うん、そうしよう。続きをみる
Source: Note
スポンサーリンク
オンラインの集合研修
最近の投稿
- 【6080】M&Aキャピタルパートナーズの底値買い
- Meta Platforms, Inc. (NASDAQ:META) 2024年第1四半期決算電話会議 2024年4月24日17:00(米国東部時間)
- 『2.5秒』が行動力UPのカギ
- 「利益の最大化」だけが目的の企業が招く暗い未来 企業が放棄してしまった「共通善」という役割 | 読書 | 東洋経済オンライン
- 2024/5/1FOMCパウエル会見
- Haun Ventures is riding the bitcoin high
- インドを知る②契約書に必要な書類
- Snapchat launches new AR and ML tools for brands and advertisers
- パロニム、Tig内で購入につながった映像やアクションの特徴を分析する特許技術を取得
- 「何の感情も抱かない」底辺校の生徒たちの異変 東海地方で30年働く鈴木先生に取材(第1回) | 教育困難のリアル | 東洋経済オンライン
コメント