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江戸っ子が「通」と信じる蕎麦の食べ方、その始まりを知っていますか?

その歴史は古く(縄文時代から!?)、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理、蕎麦(ソバ)。健康食としても大人気で、日本が誇る伝統食の1つだ。しかし、意外にもその文化的、歴史的側面はあまり知られていない。なんとソバ文化は日本だけのものではなかったのだ……。

植物であり、作物でもあるソバの魅力を、世界各地の食文化、日本における歴史、そして健康食としてのパワーを通して語った1冊『そば学大全』より、ソバ研究に情熱を傾けた一人の研究者の想い、そしてソバの魅力に迫る!

暑さが厳しい昨今、冷たくて喉ごしのよい「そば」を食べるという人も多いだろう。しかし、私たちが頭に思い浮かべる「そば」が現在の食べ方に落ち着いたのは、実はそう昔ではない。江戸時代なのだった!
「そば切り」の調理法、「二八そば」の由来や歴史、そして江戸っ子が正しいと信じて疑わない食べ方などなど「そば」にまつわる雑学をあれこれお届けする。

(※本稿は俣野敏子『そば学大全』を一部再編集の上、紹介しています)
Source: 現代ビジネス

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