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『Society5.0』

◇1837 『Society5.0-人間中心の超スマート社会』 >日立東大ラボ/日本経済新聞出版社最近、電気業界ではソニーと日立の調子がよいせいか、書店でも両社に関する本をよく見かける。ソニーに関してはこれまでにも様々な本が出されてきており、一時期ソニーのファンだった私は、関連書籍を読み漁っていた。よって、ソニーについては歴史も含めてある程度知っているつもり。一方で、日立に関しては、これまで川村元会長が出した3冊以外には、これといった本がなく、野武士集団と言われるだけあって、マスコミなどに取り上げられることを嫌っているのかと思っていた。そんな折に日立が関連している書籍を、東京の出張時に3冊も見かけたので手にとってみた。本書はその1冊目。Society5.0というのは、日立が言い出した言葉だというのが通説。もともと、自分たちの強みを生かしたビジネスモデルを構築すべく「社会インフラ事業へシフトする」と宣言していたが、そのテーマに沿った形で提唱されたのがSociety5.0である。前半部分はSociety5.0のコンセプトについて説明されていたので、そちらを中心に引用。後半部分は、Society5.0の実現へ向けての具体策が記載されており、こちらも興味深いのだが、引用しだすとキリがなくなるので今回は割愛。後から検索できるよう、気になったキーワードだけ抜粋しておこう:消費人口のスパース化、

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