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ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用        ―二分法の落とし穴―

人は二分法(dichotomy)が好きだ。黒か白かに始まり、自己と他者、肉体と精神、善と悪、ロゴスとパトス、暗黙知と形式知、ゼロと1、正規雇用と非正規雇用かなど、きりがない。“分かる”という言葉は“分ける”から来たという説もあるくらいだから、この大くくりの分け方は簡便だし、分かりやすい。使い勝手もいい。私も大変重宝している。しかし、落とし穴もありそうだ。ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用という表現が人口に膾炙されてきて、最近、毎日といっていいほど新聞・雑誌などでお目にかかる。濱口桂一郎氏の考えた用語のようだが、既に誤解や曲解が出てきているとご本人が嘆いている。(詳しくは同氏著『ジョブ型雇用社会とは何か』岩波新書で)続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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