最近の30度を超える気温を見ていると、やはり気候変動が進んでいることを実感する。今年は何度まで上がるのか。国にばかり頼るのではなく、消費者一人ひとりのレベルでも変えていかないとまずい状況に、思うばかりである。■独BASFによるCO2排出量の可視化ドイツはやはり環境意識が高いか。化学世界大手の独BASFにおいてはデジタル技術を使って、CO2排出量の可視化を行っているようである。どのくらいのCO2を排出しているのかを見える化することがまずは第一歩であり、そこから排出量が多いところをどう減らすのかというロジカルな思考での対応が可能になるということであろう。これまでの脱炭素系の書籍にも、まずは見える化、そして対策というところは共通して書かれていた。デジタルを最初のステップである見える化に活用するということであろう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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