脱炭素クレジット、漂う「幽霊」 事業停止の実態見えず森林由来のカーボンクレジット(削減量)を巡る日本経済新聞の調べで、発行後に運営や森林保護の責任主体がたびたび変わり、活動をwww.nikkei.com さもありなん。これは言語道断の事例ですが、仮にルールに則っている場合でも、森林クレジットや非化石証書によるいわゆるカーボンオフセットはただのマネーゲームであって、1グラムもCO2を減らさないし1ワットも再エネを生み出しません。カーボンオフセットはいわば企業のCO2削減に対する免罪符であり、イメージアップのためのグリーンウォッシュと言われても反論ができないと思います。国が認めているからOK、どんどん使おう、などと考えるのは思考停止ではないでしょうか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
カーボンオフセットは企業の倫理観を失わせる
最近の投稿
- Notable Capital’s Hans Tung on why founders need to play the long game
- The Browser Company releases Arc for Windows
- Beats、「Solo」シリーズに超小型完全ワイヤレスが登場–ヘッドホン「Solo 4」も
- Spotify’s getting serious about its enterprise and dev tools business play
- A pair of Airbnb alums is bringing intelligence and automation to data protection
- ニッチビジネスの成功は砂場の端にある
- [決算速報][3M Company] 2024年第1四半期(2024年1月~3月)
- ミスを犯したことを責め立てて得られるものは何1つない
- 為替介入は心理戦だ
- Instagram is updating its algorithm to surface more content from smaller, original creators
コメント