幼い頃聞いた戦争の悲しみに心寄せ ウクライナ支援のマグカップ

ウクライナカラーのマグカップやひまわりのバッジ＝奈良県宇陀市で、広瀬晃子撮影
　ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの避難民を支援しようと、奈良県宇陀市の陶芸愛好家グループ「陶遊会」が10、11日、市榛原総合センター（同市榛原萩原）でチャリティー販売会を開く。会員の中には親から太平洋戦争の記憶を聞いた世代もおり、「平和への思いを込めた。小さな支援かもしれないが、少しでも役に立てればうれしい」と話す。
Source: グノシー経済

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