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マーケの視点から働き方改革を反省してみた

日本の賃金が上がらないというニュースをよく見ます。その原因として年功制や給与体系、デジタル化の遅れなど色々言われますが、単純に言ってしまえば「労働生産性が低いから」だと思います。労働生産性が低ければ給料は上がらない。政府が「官製賃上げ」を言っても、そんなことで上げられるとは思えません。しかし同じ日本企業でもキーエンスのような会社もあるわけで、必ずしもすべての日本企業の給料が上がらないわけではないと思います。かつて労働生産性を高めるために「労働時間(残業時間)を減らす」という取組みがコロナ前にありました。そう「働き方改革」です。もちろん時短だけの取組みではなかったと思いますが、記憶にあるのはそれくらいでしょうか。特に大手を中心に取り組みました。しかし、あまり労働生産性のアップにはつながらなかったのではないかと、いま考えてみると思います。「19年(コロナ前)には平均年収だけでなく労働生産性も韓国に抜かれ26位になった(日経新聞4月18日)」。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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