第2回は、より具体的に上司に決裁印を押してもらう方法を研究していきます。①決裁を仰ぐことは「上司にご判断を伺う」ことです。この基本を絶対に守りましょう。 上司をコントロールしようというのは、腹の中だけです。説明する際の態度や資料作りにおいて、そのような不遜な姿勢は徹底的に排除します。これから上司を騙してやろうと考えて下さい。②担当者が判断してはいけません。案を示しても、それを評価しないようにする。この微妙なさじ加減が成否を左右します。 上司は「決裁権者としてチェック機能を果たさなくてはならないが業務を停滞させてはいけない」というジレンマを常に抱えています。だから「俺が判断したんだ」と思わせることができれば、気持ちよく決裁印を押そうという気にさせることができます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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