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今の日本では物が売れません。 #315

1998年から物価が下がり始めたやんか。つまりインフレからデフレって言うやつやねん。それは商品を買う人より作って売る人の方が増えてしまったからやで。これは構造の変化やから不況ではないねん。構造が変わらん限り状況は変わらへんねん。こんな環境の中でどうやって売上を上げるのか。商売のやり方と考え方を変えへんかったらダメやねん。努力や根性では売上は上がらへんねんで。買う人より売る人の方が多い状態やんか。どの業界でも厳しい競争になってるやんな。そんな競争の中でお客さんにわが社を選んでもらうには・・・。社会が成熟してくると、いろんな業界で市場の寡占化が始まるねん。日本も成熟社会やん。当然、寡占化が始まってんねん。代表的な寡占化に家電量販店があるやんな。大手量販店だけで市場の半分以上を占める状態になってるやん。かつてあった個人の家電店は、どんどん消滅してるやんな。こんな時代、中小企業は売上を上げる事やのうて生き残る事が優先されるねん。会社が生存するために必要な条件って、いろいろあんねんけど、次の2つは必ず必要やで。1.会社を維持するために必要最小限の売上2.会社の粗利が経費を上回っていることこの2つを満たすためには、どうしたらいいのか・・・。単純に売上を上げてもダメや。状況によっては上げたらあかんねん。生存するために売上を下げる事が必要となってくるねん。なんでそうするのか、これにはキチンとした論

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