弊社ローカルベンチャールーム(以下 LVR)の事業のひとつ、起業家養成プログラム「LOCAL VENTURE ACADEMY」には、起業を目指す人が全国から集まります。半年弱かけて喧々諤々と事業プランを練り上げていくのですが、そのプロセスでとても大切にしているのが「Why」。ほぼすべての参加者が躓くポイントでもあります。Whyとは、「なぜやるのか」。その事業(ソリューション=How)を通して、どんな負/不を解決したいのか? 誰を助けたいのか? を、とことん突き詰めていきます。問題意識云々より打ち手であるHowを磨きたい人も、なかにはもちろんいます。しかしどんなに素晴らしいビジネスモデルだとしても、Whyがブレれば事業も起業家自身のモチベーションもブレてしまいます。実際に起業して壁にぶつかることは往々にしてあるでしょう。そんなときに立ち戻ることができ、進むべき方向を見定めることができる“道しるべ”のような存在が「Why」なのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
わたしたちがWhyにこだわる理由
最近の投稿
- From Connie Chan to Ethan Kurzweil venture capitalists continue to play musical chairs
- 「たぶんトラ」で国際エネルギー機関(IEA)は解体的出直し
- 投資の落とし穴?カリスマの罠を避ける
- 米議会4/29-5/2:グリーン議員はジョンソン下院議長に解任投票を要求するかに注目
- 【東京地裁】知念実希人氏に110万円の支払い命令、過去に同様の事件も
- 6月に迫りくる言論統制がもたらす危機
- 「数字のセンスがない人」か一発でわかる意外行動 「1,000,000→100万」の一工夫でできる人に変身 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
- 「100万円は覚悟」の歯列矯正、大人にも医療費控除が認められる根拠はあるか? – 資産防衛に役立つ「税の掟」
- コーチングが必要な困ったリーダーたち – バックナンバー
- アトツギの熱意で地方から世界へ 中小企業庁が目指す日本の姿とは | THE OWNER
コメント