ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

ジェンダーについて広告会社は何ができるの?長田杏奈さんに相談してみた。

マーケティング最新




電通クリエイターがジェンダーと向き合い、さまざまな分野の方との対話を通じて、ジェンダーとクリエイティブの新しい関係を模索する本連載。

第4回目は、ジェンダーにまつわるさまざまな活動をされている美容ライター長田杏奈さんにお話を伺います。

「フラワーデモ」への参加、雑誌「エトセトラ VOL.3 私の 私による 私のための身体」の責任編集とご活躍されている長田さんに、電通のコミュニケーションプランナー・権すよん(以下:スー)とコピーライター・岩田泰河(以下:岩田)が、ざっくばらんにお話を伺いました。

長田さん、活動のモチベーションはなんですか?

スー:今日はありがとうございます。長田さんはネット上でジェンダーにまつわるさまざまな活動をされていて一度お話してみたいと思っていました!このような活動を始めたきっかけはあるんでしょうか?

長田:私の場合、美容ライターを本業としているのもあって、美容業界や女性誌の方々と仕事をすることが多いんです。そうすると決定権がある地位に女性が多いのが当たり前で、むしろ他の多くの企業がいまだに男性優位社会であることに驚くことがあります。

だから、歪なパワーバランスの元で起きる不条理に対して「それは違うんじゃない?」と他の業種の人よりも敏感になれたのかもしれません。そして、感じた違和感を言葉や行動に移していった結

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました