バイクを取り巻く環境

　大それたタイトルですが今回書くのは友人と話していて感じたことです。現在新コロナ対応で私たちの業界もイベント等はあまり開催されていなく、私の場合イベント等がないと同業者との接点があまりなく浦島状態になっていたりしますが（その事については特に気になりませんが）、その友人は情報通なのでざっとですが業界のことがよくわかります。　　現在、全国のちゃんとしたハーレー屋さんはどこも多忙であり公開の有無はありますが実質的に何所も新規の作業を受け付けていないらしい。そりゃそうなるよな～。　新コロナがどこまで影響したか分かりませんが、間違いなくきっかけになったバイクブーム。メーカー、排気量問わず全般的に増えているユーザー数にショップ数が足りていないのでしょう。ショップというよりメカニックが足りていないという事で、昨今人気がある職業とはかけ離れた職であるので増える見込みもなく、ただ忙しいという状況だろう。もちろんバイクもネットで買う時代だ、自店でしっかりコミュニケーション取って販売し、その後もフォローさせてもらっているお客さんと一言さんが同じは良くないと感じる経営者も少なくないようで、飛び込みでやってくる依頼を断っているケースが多いようだ。同じが良くないとは、新規客の作業中に既存客の依頼にこたえられないなどを指してである。（注）当店の場合は長期にお待たせしている依頼が終わらないためです。　サービス面で

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