Think clearly

think clearlyを読んで人生の教科書というか、生きる上でどんなことに集中すると、より豊かに生きることができるのか、指針をいたらだけた一冊でした。印象的だったのは、スティーブ・ジョブズもビルゲイツも、どんなに天才と呼ばれる数学者たちも、代替がいる、ということです。このことから。何のために生きるかはとてもシンプルで、世界を変えようと大それたことてはなく、内なる自分に集中することが最大の幸福をもらたすのであると、考察できました。また、経営者の業績として大事なのは、ボートの漕ぎ方ではなくボートの機能のほう、というバフェットの言葉から、最初から乗るものを間違えていては、行き着くはずのところへいくことはできないと、あらためて気がつきました。村一番を目指すのか、日本一なのか、世界一なのか。最初から世界戦に出ることを考えているのであれば、日本一になるボートになるのではなく、もっとほかのボートにのる必要があると、もしかしたらボートではいけないのでは、と思いました。『1日1日を最高傑作にする』これには自分なりの価値観と、専門性から作り上げられる個性をもって生きていくということ、全ては自分次第ということだと思います。目の前に流されるのではなく、これからの人生にゆとりが持てそうです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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