――異形棒鋼のマーケット環境は。 「得意とするゼネコンの受注状況によって、鉄筋加工業者の加工数量は二極化している。出荷は遅れていた大型再開発が動き出すとともに、物流倉庫は堅調を維持。足元で把握している品川ほか都心大型再開発案件の鉄筋使用予定数量は総量で10万トンに達する。これらは2022年夏以降着工する見込みだ。その一方で、中・小規模建築物件は低調。新型コロナウイルス感染症影響を受けて、宿泊施設などの新規案件が減少しており、中小案件向けが多い鉄筋加工業者は厳しい受注状況で、先行きも不透明感が漂っている」続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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