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赤字でも会社員の副業は確定申告するべき。

ポストを開けると税務署から還付金のおしらせが届いていました。戻ってきた税金は137,550円。昨年、以前からやっていた副業の開業届を出しました。緊急事態宣言中は副業をお休みしていたことと、経費をアレコレ計上した為に2021年は大赤字でした。複式簿記の帳簿管理は面倒なので白色申告にしました。それでも、確定申告をしたらだいぶ税金が戻ってきました。実は、事業所得は給与所得と損益通算できます。給与から源泉徴収された所得税が、事業所得で赤字が出ると還付されるのです。お料理が趣味で、料理教室の個人事業を開業したとしましょう。食材費、調理器具、参考用のレシピ本、経費を管理するために買ったパソコン代などなど、すべて経費として計上できるのです。要するに趣味に使ったお金を申告するだけで赤字分の税金が戻ってくるわけです。しかも、白色申告は売上と費用をつけるだけなので、お小遣い帳のような手軽さです。(ただし、確定申告書に収支内訳として費用を種類別に分けて記載する手間はかかります。)事業所得として申告するには、開業届を事前に税務署に提出しておく必要があります。一時的なアフィリエイト収入や仮想通貨で得た利益は、「雑所得」となり、給与からの損益通算はできません。もちろん、副業でも利益を出せることが一番良いんですけど。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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