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ESG投資で地球を救えない?

持続可能な投資推進派の主張には欠陥があるという意見。金融業界は、人々が良い気分になる手助けすることで、金もうけをするチャンスを見つけた。しかし、そうした投資はうたい文句に反して、世界をより良くすることにあまり役立ってはいない。 ESGファンドは、環境や社会、ガバナンス(企業統治)面で優れた企業に投資することで、地球を救ったり、労働者の環境を改善したりすることを狙いとしている。「USビーガン・クライメート上場投資信託(ETF)」のように、動物が食べられるのを防ぐことを目指すものもある。 声の大きいロビー団体が年金基金や大学基金、一部の中央銀行に投資先の移行を迫っており、ESGファンドに資金が流れている。国連が支援する「責任投資原則(PRI)」によると、PRIの署名機関の運用資産は121兆ドル(約1京3770兆円)だ。たとえ多くの二重計上があるとしても、世界の運用資産のほとんどを占めている。 本コラムでは今後数週間にわたり、ESG投資の爆発的な増加と、それが完全にではないにせよ、ほぼ時間の無駄であると筆者が考える理由について考察する。また、いくつかの解決策を提示するとともに、避けられないトレードオフ(二律背反)を理解した上で、変化をもたらすために自分の資金をいかに使うべきかを議論する。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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