ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

ガーディアンからグーグルニュースラボへ:データジャーナリズムに携わって10年㊦ Written by Simon Rogers

この投稿はクリエイティブコモンズ 表示-継承 (CC BY-SA) ライセンスの下で、「The Data Journalism Handbook 2:Towards a Critical Data Practice」の一部を翻訳したものです。 正式な日本語版が出るまでの間、個人的に翻訳を行うことについて翻訳元のDataJournalism.comの了解を得ています。正式な日本語版が公開された時点で非公開とします。本文や見出しに修正を加えることがあります。なお、丸括弧内は原文を補足したものです。 しかし、私たちが情報を消費する方法にはもう一つの変化が起きており、それは急速に進みました。2010年以前は、健康関連の記事以外で「バイラル」という言葉を聞いた記憶がありません。今は違います。データジャーナリズムの台頭は、ソーシャルメディアの普及と軌を一にします。私たちは世界中のユーザーに記事を売り込むのにツイートを活用し、(その結果)トラフィックが増加し、またこの種のデータに基づくストーリーを探すユーザーが増えました。ビジュアルや数値は、数秒で何千人もの目に触れることができるのです。ソーシャルメディアはジャーナリズムを一変させましたが、データジャーナリズムの拡大はニッチから主流への移行を促しました。 (具体例の)一つは、消費者との関係が変わったことです。以前は、記者の言葉は神聖なものとされて

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました