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労働は最小限に。

 人生の最期に仕事を頑張りすぎたと後悔する人は少なくない。時間を切り売りする労働をしたがために、自分や家族との時間を大切にしなかったことが後悔に繋がるのだと考える。 そもそも仕事が嫌いだと給料を我慢料と勘違いしてしまうから、ストレス発散目的で浪費に走りやすい。我慢して稼いだ分は全部使ってしまいたくなるのが心情と言うもので、これでは蓄財できるわけがない。 ボーナスなんかは際たる例で、まとまった金額で支給されるもんだから、ついつい財布の紐が緩みがちだ。そして、小売業のボーナス商戦に乗っかってしまい散財してしまうわけだ。でも、実質的にボーナスは賃金を後払いしているに過ぎない。新入社員の経験がある方は1年目の夏ボーナスを思い出して欲しい。勤め先が超優良企業でもなければ、決して満額は支給されなかったはずだ。一般的に夏季賞与は1月から6月の就労に対して7月に支給される性質のもので、新入社員は4月から就労しているわけだから、良くても半額。会社の利益に貢献しているかと問われると、ほとんどの場合で直接的な利益に貢献していないだろうから、大抵の会社は半額どころか雀の涙ほどの金額だったり、支給そのものがなかったりする。そして、1月から6月の就労に対して7月に支給すると言うことは、毎月の総支給額を年収を月換算した時の数字よりも少なく設定して、差額で積み立てたお金を7月にまとめて支給しているわけだ。だから賃

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