「人の行く裏に道あり花の山 いずれを行くも散らぬ間に行け」という株式市場では有名な格言がありますが、ご存じでしょうか?「茶聖」と呼ばれる千利休の作とも言われています。これは企業経営とくに中小企業の成長戦略にとっても非常に有益、有効な格言だと考えます。他社と同じことを行っていたり、環境変化を一緒に嘆いていても、成長はないどころか衰退する。他社と逆のことをやれ。しかも「散らぬ間にやれ」すなわち他社が追随してくる前等「旬のうちにやれ」ということです。今回のコロナ禍は、財務的人的体力に余裕のない中小企業にとっては大きな経営環境の悪化となりました。しかしながら、これを積極的に成長機会に結び付けている企業の事例も多くあります。すなわち「裏の道の花を見つけた企業の事例」です。既に「裏の道」ではなく多くが追随しているので花の盛りは去っているかもしれません。要するに機を見るに敏であった企業の例ですので、参考にしていただければ幸いです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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成長戦略について(危機環境をチャンスに変える経営理念の要諦)
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