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宮城・女川ギンザケAIP

結果日本で初めてギンザケのASC認証を取得しました! 日本初のAIP(養殖業改善プロジェクト)である「宮城女川・銀鮭AIP」は2020年6月に日本で初めてギンザケのASC認証を取得しました。プレスリリースを見る背景女川町は宮城県北中部の三陸海岸に位置しています。水深が深く主要な海流が交わる周辺海域では牡蠣やホタテ、海苔などの養殖業が盛んな日本でも有数の好漁場です。本プログラムを行う株式会社マルキンは1977年に国産のギンザケでは初めて事業レベルでの養殖を成功させ、以来生産から加工までを一貫して行ってきましたが2011年3月11日の東日本大震災により壊滅的な被害を受けました。現在は「銀王」ブランドで年間およそ465トン生産するまでに復活しましたが、よりブランド力を強化し、地域経済の復興と世界に誇れる持続可能なギンザケ養殖業を目指し本プロジェクトに取り組んでいます。概要2017年6月より2年間の活動計画に基づいて日本初となる養殖漁業改善プロジェクトとして始まりました。2020年までにASC認証を取得することを目標とし、2020年6月に認証を取得しました。 活動計画に基づき、養殖場における生産およびその周辺生態系への影響に関する情報のモニタリング、飼料の持続可能性の評価、養殖業の社会的責任に関する方針策定などを行っています。また合同会社西友では東北そして関東圏内の店舗でプロジェクト商品の

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