EC運用〜長所と短所を理解〜

今回はどのプラットフォームを選択する際にも長所と短所を理解し将来的な展開を視野に入れて選択する事が重要です。という話。僕自身もそうだったし、世の中も同じなのが選択したプラットフォームでどこまで行けるのかを想像できないので現状のやりたい事ベースで選んじゃうし、立ち上げでは初期費用やランニングも抑えたいと考える事が多いです。僕が会社員時代にShopifyを使う前は国内の越境ECプラットフォームを使っていました。導入時は僕は入社前で恐らく、越境ができるプラットフォームという理由で選択したんだと思います。アクセスが集中した時、1秒に何件受注処理できて決済も問題なく処理され、同時注文による在庫の空売りは発生しないかまで想像してないし、助言できる人もいないから後に苦しめられる事になります。当時の課題点の大枠が下記です。《課題点》①受注処理可能件数②決済処理能力③在庫管理④API⑤拡張機能⑥分析⑦アクセス耐久⑧不正注文(クレジット悪用)⑨悪用注文管理運用課題も多く出て来たのでデザイン面も含め、リニューアルをする事になりました。課題点を細かく書き出し、制作会社様にぶつけました。ここでShopifyを含め、他社のプラットフォームもご提案頂いておりましたが課題解決ができて将来性が見えたのがShopifyでした。2017年当時のShopifyはまだまだローカライズされておらず導入にあたり短所と言えました

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