視察はとてもむずかしい

関西の人口６ケタの都市から四国の人口３ケタの村に移住して８カ月。日々の暮らしや仕事の中で感じたことをときどき書いています。小さな村の役場にいると、深刻な課題が目の前にたくさん迫っており、途方にくれる思いになることもあります。課題はいろいろありますが、自治体の規模によって課題が似てくることもあります。例えば、高齢化していて担い手がいない、とか、産業が衰退してきている…、とか。そこで、いろんな地域でよく行われているのは、「先進地視察」です。進んだ取り組み、尖った取り組みなどを地域のメンバーで見に行って、そのエッセンスを取り入れようと、各地へ視察に行きます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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