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日本で最新の医薬品が使えなくなる日―日本の医薬品開発をめぐる公衆衛生上の重大な問題

こんにちは!田中@臨床薬理屋です。どこかで書いたかもしれませんが、現在私は某海外公衆衛生大学院のオンラインMPH(Master of Public Health)コースに通っています。海外大学院のオンラインコース、結構いいですよ。日本の大学院に変に通うよりもはるかに融通が利きます。当初は、医薬品開発における細分化された専門性としての臨床薬理専門家からいかに外側の領域に専門性を広げていくかという観点で、統計や疫学を勉強する機会を持とうとの目的で始めたことなんですが、大学院で勉強する中で私の中での「公衆衛生学」の認識が大きく変わってきました。私の所属するMPHコースにおける「公衆衛生」とはなんなのか、ということについては、もっと学習を深めてからお話しようと思います。まだ一部にしか触れられていないので、正直なところまだ「公衆衛生」とは何かを語れる立場ではありません。現在の学びについてはまた別の機会に詳細をご説明するとして、今回はその公衆衛生を学びながら気づき始めた、私の職業である医薬品開発に関連する日本の公衆衛生上の重要な問題について、説明していきたいと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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