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(W54) 若者を押し潰す超高齢社会 ねんきん定期便から見える「年金制度の欺瞞」 (2021.8.11) by マネーポストWEB より抜粋加筆しました。

⑴ 今、多くの人たちが「無理ゲーと化した社会」に放り込まれている背景には、日本の特有の問題がある①日本では「超高齢社会」の現実がある。定年になっても微々たる年金しかもらえない。②こうした不安や不満は、ただの印象論ではない。以下は、年金をはじめ社会保険料がどんどん上がっているから。「名目での給与が増えても、手取りが減っている」⑵ 「ねんきん定期便」には、自分がこれまで納めた年金保険料の総額と将来の受給見込額が記されている①払った分以上の年金を受け取れるように思えるが、これは「国家の欺瞞」の最たるもの。②会社員など厚生年金の加入者は、給与明細から天引きされた、保険料(本人負担分)とは別に、同額の会社負担分の保険料を納めている。ずっと以下と言われてきたが、なぜか会社負担分は定期便に記されていない。「サラリーマンは保険料の半分を会社が払ってくれるから得」③本来の納付金額は、本人負担と会社負担を合わせて倍になる。しかし、これをそのまま記載すると、以下の実態がバレてしまう。「収めた保険料の半分しか年金が受け取れない」このような“イカサマ”を堂々とやっている。⑶ 世界的な「リベラル化」と、「超高齢化」による負担が重なって、日本の若者は人生が「無理ゲーの2乗」になっている①無理ゲーを攻略しようと考える若者が増えている。リスクは高いが、一発当てれば大儲けできたビットコイン投資が、若者の間で流行するの

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