出来ない理由を探るのではなく【出来る方法】をまず考えよう

何か問題が発生したとき、なぜそんなことが起きたのか、問題の根本原因を探ったりしていませんか？日本企業は、製造業の現場、カイゼン思考が根強いために、このような思考が強いと思っていますが、会社での仕事の場合、問題はたった一つではなく、色んなことが複数き絡み合っている場合が多いと思いますだから、その根本原因を探ることに時間をかけるよりも皆さんには是非【どうすれば出来るか、その方法を考える】ということに時間を使ってほしいなぁ〜って思ってます出来ない言い訳、出来なかった言い訳を考えることは個人的には時間がもったいないことだと考えているのでとにかく目の前にいる問題をどう解決させるか？どうすればそれが解決するのか具体的な解決策を考えることに時間を使った方がより良いんじゃないかなぁ〜と思いますちなみに先日も会社で、案件の性質上、お尻のスケジュールをずらせないのに、ある日、財務処理上、どう頑張っても財務処理が出来ない！と財務部門から悲鳴が上がりました我々はその原因を探っても問題は解決しないことが分かっていたのでまず、法務、財務、私と集まり、解決出来そうな【仮説】を立てて、法的、財務的見地から専門家に問い合わせ結果、その仮説は成立しないことが判明しロジカルでは解決しきれないのでもはや人力で解決するしかないな！という結論に数日で至りましたこの時、なんでこんなスケジュールにしたんだ？と根本原因を探ったとし

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