ブログで100万の秘訣ってなに?
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高単価戦略こそが、これからの唯一の活路だ!

はっきり言おう、安売りの時代は終わった。人も雇えなくなるし、原材料ももっともっと高くなっていく。安いものは誰でも真似ができる、だからこそ一気にサチュレートな市場に変わり、新規顧客獲得コストだけがあがっていき、ジリ貧で撤退ということになる。これがフランチャイズで一気に100店舗作って、EXITに持っていくという大人の飲食ゲームをするのであればいいかも知れない。100店舗を買っていただいた方に「あとはよろしく!」で済むからだ。独立して、飲食を立ち上げるという人のほとんどは、大切に一店舗を作ろうとしている方々がほとんどだろう。そんな皆さんが必ずやらないといけないのは、高単価な商品を売る努力だ。僕の10年間は文字通り価格との戦いだった。高付加価値、差別化、参入障壁。この3つを担保するためには、高単価商品でないとダメだ。だから、和牛だった。それも和牛の中のトップ3000頭を狙っていく、ピラミッドの頂上作戦だ。はじめから僕の和牛は高かった、なぜなら人を雇えるお金もなかったし、とにかくすべて一人でやって利益をあげないといけないからだ。あれから10年後、肉の調達、輸出業務は相変わらず一人でやっている。おそらく売上規模100億未満の中小規模の精肉商社と同じぐらいの利益かそれ以上を叩き出せている。なぜか?それは高単価であるからだ。ボリューム勝負&薄利多売で、新規顧客を探す営業や広告投資も一切ない、10

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