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よりよい未来のために「クオリティ・オブ・ソサエティ」を考える

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電通総研と電通未来予測支援ラボは2020年11月、東京経済大学・柴内康文教授の監修のもと、日本全国1万2000人を対象に「クオリティ・オブ・ソサエティ調査2020」を実施。2019年に第1回を実施し、今回が2回目の調査です。

本連載では、調査データを見ながら人びとの意識や価値観を紹介してきました。

最終回は、調査に携わった電通総研の山﨑聖子氏、千葉貴志氏、電通未来予測支援ラボの小椋尚太氏、立木学之氏の4人で座談会を実施。調査内容を振り返りながら、現在の人びとの意識やニーズを確認し、今後望まれる社会のありようを展望します。



<目次>
▼広がった“複合不安”、求められる新たな支え合いの仕組み
▼「緩衝材組織」が地域の課題を解決する触媒になる
▼オフェンスとディフェンスのハイブリッドが活力を生む
▼良好な人間関係のためにAIやデジタルを活用していく
▼一人ひとりのウェルビーイング(幸福感)を探る

 




広がった“複合不安”、求められる新たな支え合いの仕組み

山﨑:今日は、大きく2つのパートに分けて進めたいと思います。まず、「クオリティ・オブ・ソサエティ調査」のデータから「人びとの意識の現在地とニーズ」を確認します。次に、それを踏まえた上で、未来社会を展望す

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