「確率思考の戦略論」を読んだので、気になったところをメモしておきます。「データそのものをどのように活用するのか?」と「分析結果を会社という組織でどう活用していくか?」という内容が書かれており、リアリティのある内容でした。また森岡さんの「合理的に準備し、精神的に闘う」は良い言葉だなと思いました。「意思決定」をセンスで行い続けた時は、「再現性」と「改善案」がなくなってしまいます。しかし統計などの知識を用いて確率的に成功しやすいと考えられる「意思決定」を行うことで、「再現性」と「改善案」が出てくるはずです。つまり「合理的に準備し、意思決定すること」は、事業を長期的に続ける上で大事だなと感じました。しかし、いざ実践となると、「精神的に闘う」が重要らしいです。これはなんか、、、生々しくて良いなと思いました。(笑)まずは氷山モデル続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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「確率思考の戦略論」を読んで
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