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コロナ禍なんてなんのその、中国で日本料理店が増加中

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ワタミの中国撤退のニュースが流れたのが去年の2月、時期的にコロナで騒ぎ始めた時期ですが、意思決定の期間まで考えるとコロナ前から撤退を考えていたのでしょう。同年4月には全店舗を閉鎖しました。ところがそのワタミが中国で最近再度出店を始めています。あらためてワタミの中国での沿革を見て行きましょう。2005年に中国に進出し、上海、深圳などに出店。和民、響和民、内亭等のブランド名で出店し、2015年あたりがピークだったのが、2017年あたりになると他の日本料理店が増えてきたこともあってか、ライバル店が増えて来てその影響により店舗数が減少していくようになり、ついに2020年2月に中国撤退を発表したのであります。こういう状況だったのですが、最近上海の北外灘エリアにオープンしたショッピングモール来福士に「唐揚天才」(日本だと「から揚げの天才」)がオープンしました。実はこれ、ワタミグループのお店です。中国飲食業界大手の国際天食集団(旧名「小南国」といえばわかる人も多いかと思います)がフランチャイズ権を取得して出店したものとのこと。力強いパートナーです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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