日本では、スタートアップでも、ポジションや成果で差がつかない場合も多い。大企業から転職すると、すぐ管理職になれると思っている人も多いが、会社にもよるが、意外と管理職の登用に慎重な会社も多い。また、給与も営業が主体の会社は別だが、大企業を下回る給与で固定報酬のみで、赤字の会社も多いのでインセンティブなどもなかなか出せれない、ということも多い。個人的には、固定報酬以外の短期の業績インセンティブと長期の株式報酬インセンティブは、幹部層、特に、執行役員以上では重要だと思う。固定報酬が必ずしも高くなくても、納得性も高い設計もできる。一方で、このあたりのインセンティブ設計が下手な会社もあり、デモチさせてしまうこともある。とはいえ、スタートアップでは、管理職の登用自体、悩ましく、加えて、その給与の設計は、どのタイミングで、どう設計するかは、難易度高めではある。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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インセンティブとコミットメント
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