制度論もいいけれども、政令指定都市について日頃思っていることを言えば、都市制度はどう運用するのかという部分がとても大きいですよね。まあ、政令指定都市だろうが普通市だろうが、各々いろいろと運用が全然違っていますし。地域のガバナンスを推進しながら市民ニーズにきちんと対応できるか、きめ細やかな地域のソフト、ハードに係るプランが適切に運用され、計画事業が実現されるのか。特に財源の使われ方、区への配分状況に注目して判断したいですが、これは制度導入前の制度論だけだとなかなか顕在化してこないかも。制度を変えるといったい誰が得するのかという視点も大切かと思います。それから今の23区が、どうして自分たちはwardじゃなくてCityだと騒いできたのか、その辺の理由も探ってみたいですね。そこに23区制度の課題が見えてきそうです。でも、やっぱり都市制度を語る時に外せないスタンダードは、補完性の原理だなあ。それについて制度導入者がどう考えているのか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
大阪府の言う特別区制度をどう考えれば良いのか。
最近の投稿
- AI によって一掃されつつあるエントリーレベルの仕事。これから必要なAIスキルを身につける方法は?
- フレキシブル・プラスチック・ホースの世界市場:産業分析、市場規模、競合環境、現状と展望2024-2030 YH Research
- ポリグリセリル-4ココエート業界競合分析:世界市場規模、成長機会、需要分析、開発動向2024-2030
- コールドストレージモバイルコンピュータ世界市場の展望と動向分析レポート:規模、シェア、成長機会、予測2024-2030
- 検査情報管理システム世界市場:タイプ、用途、メーカー、エンドユーザー別 – 2024-2030年予測
- ベビー用食用油の世界市場レポート:成長、市場規模、競合状況、予測2024-2030
- 【寄稿】ライシ氏亡き後、イランの後継問題は – WSJ発
- 思考の固定化に悩む人へ「劇的に視野広げる」コツ 「リフレーミング」でネガティブをポジティブに | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
- 「何をやらせてもダメね」「あきっぽい性格…」親から言われ続けた子どもの20年後 – ニュースな本
- 図書印刷、「TOPPANクロレ」に社名変更 7月から
コメント