ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

Twitterが「暴力を称える内容」とトランプ大統領のミネアポリスに関するツイートに再び警告

IT起業ニュース
米国時間5月26日に郵送投票に関する誤解を招くようなDonald Trump(ドナルド・トランプ)大統領のツイートに要事実確認の警告を付けた後もTwitter(ツイッター)は好調だ。さらにトランプ大統領の別のツイートにも警告を付けた。今回は、大統領のツイートが自動表示されないようにした。暴力を称える内容がルール違反だと表示し、ただし公益性があるとしてツイートを閲覧できるようにもしている。
トランプ大統領のツイートがどのように表示されるかは、以下のスクリーンショットにある通りだ。
トランプ大統領が書き込んだものに「公益性があるかもしれない」の表示が取って変わっている。つまり大統領の攻撃的なツイートを閲覧するには、ユーザーはクリックするというアクションしなければならない。
この措置により、大統領のツイートへの反応も限定される。つまり、ユーザーができるのはコメント付きでのリツイートだけだ。「いいね」の意思表示やリプライ、称賛するようなリツイートは不可となっている。
Twitterの警告ではさらに、なぜ大統領のツイートを完全に削除しなかったのかも説明している。これは、ポリシーの中にある「公益性がある」の要素が関わるところだ。同社はこう記している。「ツイートを閲覧できるようにしておくことが公益性があると判断した」
インターネット企業がユーザーのコンテンツに法的責任を負わないという法律の運用

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました