給付するにもトリアージが必要
Facebookでブックカバーチャレンジというのが流行ってみるみたいで、実は僕にも何件かオファーをいただいている笑。そんな中で現在は静岡県東京事務所に行かれている元伊豆市副市長の大石局長からバトンをいただいた。で、自分がさっき読み終えた本をを出してみた。これは友人の東くんが読んでいたので影響され注文をしてしまったのだけど、先ほど届いたので一気に読んでみた。中身としてはローカル(L)な経済の観光・小売・飲食・宿泊などが最初のダメージを受けて、次に(G)のグローバルな取引のある企業だダメージを受け、更に(F)ファイナンシャルが問題になるという内容。読んだ感想としては、今後一番最初にローカルの経済をどうやって立て直していくかという点と、もうひとつは今後の経営スタイルに関してのマインドチェンジが必要かなとも感じた。特にキャッシュフローを考える経営のスタイル。ローカル経済に関しては、地産地消経済圏というか まずお金を地域で使っていかないと、結局経済が萎んでいくという点かなと思います(使ってもらう仕掛けを考えないと)。また給付金を出すにしても困っている人とそこまで困っていない人がいる状況の中で「トリアージ」が必要で、とにかく困っている人優先にという部分がとても共感できた。そして感じたことは今回のコロナで自分がやりたい事は出来る時にやっておこうと思った点、そして自分の知識や経験を最大限にして一つ
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