妊婦の7割が新型コロナで「サポート不十分」
女性の健康をサポートする「ルナルナ」のサービス提供を行うエムティーアイは4月23日、新型コロナウイルス感染症に関する女性への影響についての調査結果を発表した。調査は今年4月に実施し、「ルナルナ」「ルナルナベビー」利用者の10~50代女性1万129人から回答を得た。
現在、妊娠している女性2872人に抱えている不安を聞くと、1位は「感染した際の胎児への影響」(91.0%)となった。2位以降、「感染した際の自身の重症化」(74.3%)、「感染した際に治療薬がないこと」(71.2%)、「出産後の子どもへの感染」(61.9%)、「医療機関での感染」(64.8%)が続く。
「妊娠を知ったお客様から、アルコールティッシュを頂いた」という声も
Source: キャリコネ
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