トンデモなブラック企業のエピソード
会社を辞めるのは、本人の意思次第だ。しかし不本意な形で退職を決意する人は、決して少なくない。キャリコネニュース読者からは、
「やたら精神論を振りかざすコンサルタントが会社に出入りするようになり人事権を握ったとき。朝礼で、とある著名経営者の哲学集の回し読みが始まったとき辞めようと思った」 (40代男性、管理・事務職)
「同じ人間に3回も暴行され、上司に厳重な処分を求めた。しかし動かないどころか『自分で解決して』と言われ失望したとき退職を決意した」(40代男性、販売・サービス職)
といった声が寄せられている。もはや警察に相談したほうがいいケースもあった。管理・事務職の20代女性も、直接的な暴力ではないものの、上司の暴言などがきっかけとなって退職した一人だ。(文:鹿賀大資)
「社会人以前に人としての品性を疑うような上司」
Source: キャリコネ
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