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働き方改革 with 勤怠管理クラウド

みなさん、こんばんは。社会保険労務士の樋口です。前回、「勤怠管理クラウド」を利用することでコスト削減が図れると言いましたが、テレワーク(リモートワーク)導入による、従業員の時間管理にも「勤怠管理クラウド」は適していると思います。ところで、昨年の4月から、年5日以上の年次有給休暇付与が義務付けられましたが、「勤怠管理クラウド」で有給取得管理をすることで、個々の従業員の有給取得状況が一目でわかるようになります。また、今日から中小企業のみなさんにも、時間外労働の上限規制がかかります。36協定を結んだとしても、時間外労働は原則月45時間まで、年360時間までに制限されます。こういった時間外労働の管理も、日々従業員が打刻した出退勤時刻を「勤怠管理クラウド」が管理しますので、月の途中であっても個々の従業員の時間外労働時間が一目でわかるようになりますし、上限に近づいた従業員については、アラームで知らせてくれます。「ジョブカン」をはじめ、いくつかの「勤怠管理クラウド」がありますが、フレックスタイム制などの変形労働時間制にも対応しているものが多いです。--------------------------------------------------------メールでのご相談、何度でも無料ひぐち社会保険労務士事務所所長 樋口敏幸メール:mxkmcn1@star.gmobb.jpLINE:ht

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