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(E21) 『在宅勤務』には、『集う習慣』と『期限管理の習慣』の2つの習慣の徹底が必要-2 (2020.2.28) by 神田敏晶 より抜粋加筆しました。

⑹ 【質問】筆者のまわりの経営者では、在宅勤務となると家でサボったり、副業する人がでてくるのではと懸念されている経営者の人も多いのですが、そのあたりを熊谷代表はどう考えておられますか?「そもそもなんですが、在宅勤務でサボったり、副業するような人は、会社に来ても、きっとサボったりしてる人なんですよね(笑)。だから、在宅勤務が採用できないというのでは、もはや今の時代の会社ではないですね。むしろ、在宅勤務の方が生産性が上がり、業績が上がる会社にしていかなければならないと考えています。」⑺ 在宅勤務で最も重要なのは『組織の習慣』「組織の習慣は、『集う習慣』と『期限管理の習慣』に分解できます。①『集う習慣』というのは物理的に集まらなくてもよく、集まりとしての組織力の強化です。宗教などと同様、毎週日曜に教会に集うことによって集まる力が生まれるのです。そのトレーニングが普段からないと組織力は形成されません。②同時に『期限を守る』という習慣です。期限というものに対してのコミットメントが習慣化していないと組織力が活かせません。この『集う習慣』と『期限管理の習慣』の2つの習慣が徹底されていないと、『在宅勤務』ではすべてがバラバラになってしまいます。在宅勤務の成功の鍵は、この2つの習慣が十分にトレーニングされている必要があるのです。そして最終的には、システム面と組織の習慣の両輪がうまく回ることによって、

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