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【MiXER Report】データがフードビジネスとつながるとき “The Data of Food Service”〜業界シェアNo.1トレタ×V字回復の丸亀製麺に聞く“外食産業のデータファースト経営”〜

マーケティング最新

市場規模25兆円に上る外食産業。他業界に比べれば『積極的なデータ活用に基づいたマーケティング』は「まだこれから」である。そんな外食産業において、「認知~再来店」に至る各ファネルのデータを活用し、大きな成果を上げた丸亀製麺を運営するトリドールジャパン。そして、外食産業のデータ活用を支援する飲食業界向けツールシェアNo.1のトレタをお迎えし、この巨大市場において第一線のトップマーケターが『データ』を扱うことでどう変革を実現しているかに迫った。登壇は、株式会社トリドールジャパンの神谷 亮介氏、元株式会社トレタの萩原 静厳氏(現在、株式会社FUTURE VALUES INTELLIGENCE 代表取締役社長)、そしてモデレーターとして株式会社コメ兵の藤原 義昭氏の3名。フードビジネスの支援側と事業社側の両サイドによる、データファースト経営について深掘っていった。
見えないデータを可視化することが飲食業界の経営に与えるインパクト
 まず初めに、「外食産業におけるデータのインパクト」について、コンサルタントとして飲食業界をサポートする立場として元トレタの萩原氏にお話頂いた。
 「トレタ」は、飲食店のスタッフが電話での予約情報を入力する為の予約の台帳サービスを行なっている。これまでの飲食産業では、予約情報を紙媒体に書き込み、予約の変更もそこで行なっていたため、「オーバーブック」や「時間が違

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