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正確な位置情報を3単語で表現し“住所革命”を目指すwhat3words、SUBARU-SBI Innovation Fundより資金調達


正確な位置情報を3単語で表現し“住所革命”を目指す、英国のジオコーディング領域のスタートアップ、what3words。同社のCEO、クリス・シェルドリック(Chris Sheldrick)氏は11月15日、TechCrunch Japanが運営するイベントTechCrunch Tokyo 2019にてSUBARU-SBI Innovation Fundから出資を受けたことを明かした。what3wordsは2018年11月、Sony Innovation Fundからの資金調達を発表している。
2013年に創業したwhat3wordsは、地球上を57兆個のマスに分割し3単語で表現する「what3words」というジオコーディングシステムを提供する。マスの大きさは3x3mとなっており、住所よりピンポイントな位置情報を伝えることが可能だ。
例えば、忠犬ハチ公像の位置は「ためす・おさらい・すめる」。従来の住所より遥かに短いため、音声入力の際にその力を特に発揮する。
対応言語は日本語を含む37ヵ国語。海外では、自動車、Eコマース、物流、交通、 旅行、 郵便や緊急サービスなどの分野における企業や政府系機関、NGOなどがwhat3wordsを利用している。また、同社のシステムはメルセデス・ベンツやフォードの車両のナビに実装されており、来年にはTata Motorsも

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