「初めての人のための資産運用ガイド」が再び増刷されました。10万部、20万部と積み重ねていき、遂にシリーズで30万部です。今回のムックは、書店には置かれず、コンビニエンスストアのみの販売となります。
書籍が書店で売れなくなって、出版社は新しい販路を模索しています。その中の有力なチャンネルがコンビニエンスストアです。毎日利用する人が多く、通りがかりに目についた書籍を手に取ってもらおうという販売戦略です。
コンビニエンスストアに行って雑誌・書籍コーナーを見るとわかりますが、恋愛、健康、グルメ、占い、運命といった多くの人が興味を持つテーマに関する書籍が並んでいます。
お金もその中のテーマの1つです。お金の不安がない人はいませんし、誰もが経済的に豊かになりたいと思っているからです。
書店の投資関連書籍売り場には、投資に興味のある人しかやってきません。多くの人に手に取ってもらうためには、既に投資に興味を持っている人が集まる場所ではなく、不特定多数が目につくところに置かれる必要があるのです。
そんな不特定多数を対象とする今回のムックは、投資信託を始めとする金融商品を使った資産運用がメインで、不動産投資は含まれていません。
投資未経験者を対象にし、まずは投資に対する「危ない」「あぶく銭」といった偏見を取り除き、少額でも良いので始めてもらうことを目標に制作しています。対象は投資初心者向けですが、
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本は書店ではなく「コンビニ」で買う時代
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