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もはや野党は形なし?自民党青年局の地方議員イノベーション

経済ニュース
先週末、「朝まで生テレビ!」を久々にライブで通しで観た。「政界ニューリーダー激論!」と題し、少子高齢化、災害問題などを論じたが、出演した7人の若手議員のうち、アゴラでもおなじみのメンバーが4人も出演したとあって、編集長としてはちょっと嬉しくもあり、彼らがどのような舌戦を交えるか興味深かった。
朝まで生テレビより
そして、その結果は、公平に見ても自民党の小林史明さんと松川るいさんの存在感が明らかに抜きんでいていた。維新代表で出演した音喜多君がブログで率直に「実力差」を認めていたが(その点は評価していい)、中でも彼と同じ1983年生である小林さんの出来栄えは強烈な印象に残ったようだ。
番組終了後、音喜多君に感想を聞いたら、「小林さんは隙がない」と舌を巻いていた。論点の設定を含めて、議論をほぼリード。まさに「すべての政策課題について自信を持って発言している」(音喜多ブログ)状態で野党議員たちと見ている風景とは段違いであると感じさせた。総務政務官時代に、いま森ゆうこ氏の問題で注目の霞が関の働き方改革を提唱して総務省内にプロジェクトチームを発足して業務の効率化を推進。他の省庁も参考にし始めるなど、30代半ばで早くも実績を残しただけはある。これは決して安い世辞ではない。
社会課題の解決を掲げた異色の新・青年局長
その小林さんが先の組閣・与党執行部人事で自民党の第50代青年局長に就任した。青年局

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