新潮社は腰抜けである。いまさら、魂や良心があるとでも言うのか。
「夏の騎士ヨイショ感想文キャンペーン」について
お騒がせをし、申し訳ございません。
多くのご意見を受け、中止とさせていただきます。
尚、既にご参加済みの方に対しては、追ってアナウンスさせていただきます。
今回皆様からいただいたご意見を真摯に受け止め、今後の宣伝活動に活かして参ります。
— 新潮社 (@SHINCHOSHA_PR) 2019年10月5日
百田尚樹氏の新作を褒めちぎるキャンペーンを中止するというのだ。「多くのご意見を受け、中止とさせていただきます」とある。
新潮社、百田尚樹『夏の騎士』“ヨイショ感想文”キャンペーン中止 Twitterで批判相次具(ねとらぼ)
新潮社の広告より(編集部引用、現在は削除)
この企画自体、百田尚樹氏の許可をとったのかどうかも定かではない。そうでないとしたならば、彼のファンからも反対があってもおかしくない。これは、百田氏に対しても失礼じゃないか、と。
まっとうに考えると、この企画が頂けないものであることは明々白々である。「新潮文庫の100冊」など、読者を喚起する取り組みを行う出版社の姿勢からもはなれたものとも見ることができる。
ただ、ここ数年、例の『新潮45』騒動なども振り返ってみると、今の新潮社ならやってもおかしくないことであり、彼ららしい企画だとも言える。悪ノリしてやった
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新潮社 百田尚樹「ヨイショ感想文」企画中止は“残念”だ
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