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維新「福島原発処理水タスクフォース」が発足。早期の問題解決を目指します

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
昨日は党主催の規制改革勉強会、そして福島第一原発の視察報告を兼ねた第一回「福島第一原発処理水タスクフォース」のミーティングが行われました。
この模様はマスコミフルオープン、ネット中継ありで行われましたので、YouTubeでもご覧いただけます。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=RaB1Vav39Gw]
まず視察で現地を見てきた議員たちが口々に述べているのは「(大量のタンクによって)もはや土地がない」ということ。
現在、第一原発の敷地内は100万㎥を超える処理水のタンクが敷き詰められており、非常にスペースが逼迫していると言われています。
それがなぜ大きな問題かというと、廃炉作業に支障をきたしかねないからです。
福島第1原発のALPS処理水タンク(経済産業省・資源エネルギー庁サイトより:編集部)
事故原発の「廃炉」という前人未到の作業を行うためには、重機も含めて様々な設備を展開・運用していかなければならず、安全面を考えると、かなり広大な作業・管理スペースが必要になることは想像に難くありません。
ところがそのための周辺スペースが、もの凄い勢いでタンクによって埋められてしまう。狭いスペースで無理に作業を続けるようなことになれば、それが二次被害を生み出すことにもなりかねません。
「そう

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