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情報氾濫時代の買い場ランキング1位は「テナント型EC」2位は「マーケットプレイス型EC」


博報堂は10月2日、購買行動を起点にマーケティングを実践する博報堂買物研究所が実施した「情報氾濫時代に利用したいチャネル」に関する調査結果を発表した。
情報が氾濫する時代、生活者はどのようなチャネルを好んで利用し、買い物体験を求めているのか調べたところ、利用したいチャネルの1位は「テナント型ECサイト」、2位は「マーケットプレイス型ECサイト」が選ばれた。
利用したい買い物チャネルのランキングでは、「テナント型」「マーケットプレイス型」のECチャネルが上位を独占。3位は「食品スーパー」、4位は「ドラッグストア」など、リアル店舗もトップ10の半分を占めている。「食材宅配サービス」が6位にランクインした。


トップ10に入ったチャネルを利用する際に、利用者は何を感じているのか分析したところ、「楽しめる」「選べる」の2つのグループに大別された。
「楽しめる」チャネルは、ECサイトや動画・音楽の定額配信サービスなど。ECは「利用・購入する際にワクワクできる仕掛けがある」「売り場の情報に発見や驚きを感じる」など、楽しさ、驚き、発見のある体験が評価されていた。
「選べる」チャネルには、食品スーパーやドラッグストアなどが含まれる。「直感的に選びやすい」「ここで商品(サービス)を選ぶのは大した手間ではない」など、リアルなチャネルに行けば、欲しいモノを直感的に選べる点が評価されている

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