ザビ残が横行する企業は、職場環境が全般的によくないことが多いようです
働き方改革によって、残業を減らそうという風潮は高まってはいる。しかし実際には「現場を回すため」「まわりの人に迷惑をかけてはいけない」という責任感や、「給料以上にやりがいがある」という前向きな思いなど、様々な理由から「サービス残業やむなし」と考える人が多いようだ。口コミサイト「キャリコネ」には、サービス残業に苦しむ人の投稿が多く寄せられている。
「残業は見せかけ上はなく、ホワイト企業だ。しかし、実態は怪しい箇所が多い。研修という名のサービス残業が多い。飲み会・社内行事が多い。決して断れる雰囲気ではない。正直、残業代のある会社で残業をしていた方がコスパがいいのではないかと思う」(代理店営業、20代前半、男性、正社員、年収500万円)
「営業や中間管理職はサービス残業が当たり前。勤務地や上司次第で100時間超える」
Source: キャリコネ
サービス残業に疲弊する人々「離職者が多すぎて1年在籍するとベテラン」「休日も上司から電話がかかってきて休めない」
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