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(U14) 日本企業の経営幹部の給料が「タイ・フィリピン以下」の衝撃、日本は出世するだけ損?-1 (2021.8.10) by 杉本りうこ より抜粋加筆しました。

⑴ 韓国が肩を並べ、中国にも抜かれ…。他国より昇給率の低い日本組織・人事コンサルティングのマーサージャパンのデータを使い、企業における昇給と給料の関係を分析。マーサーは世界約140ヶ国で企業の報酬(給料)調査を実施。一般社員から経営層まであらゆる職階の、実際の給料データを1500万人分集積している。今回は、日米中など15ヶ国の企業の給料を比較。【給料①】日本は非管理職のスタッフレベルでは、給料は決して低くない。金額は704.2万円(15ヶ国中では4番目)なおこの金額は、働く日本人の実感からすると高額。それは、以下が理由。【理由Ⓐ】手取り額ではなく、中長期インセンティブなど、あらゆる報酬を含めた企業側の支給額であること【理由Ⓑ】調査対象の企業における大手企業の比率が高いこと【給料②】課長レベルになると、スタッフレベルでは日本を下回っていた韓国に、肩を並べられる。給料の上昇カーブが、韓国の方が急。中国もカーブが急。課長から部長になる間にほぼ倍増の勢いで昇給し、日本の部長の給料を追い抜いていく。⑵ 日本企業の経営幹部の給料は、15ヶ国中で下から4番目(企業が実際に支払っている金額の分析結果)【給料】経営幹部レベルになると、日本の給料は15ヶ国中、下から4番目に沈む。日本の経営幹部の給料は以下。米国より47%低い中国より34%低い韓国より17%低いフィリピン、タイ、インドネシアよりも低くな

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