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インスタ映えの時代に、食×アートがもたらす「価値の再定義」

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近年、新たな領域で活躍するアートディレクターが注目を集めています。例えば「アート×食」。アートディレクターならではの視点で開発された、新しい食の体験を提供する商品が誕生しています。

そのひとつが、夏に楽しめるドーナツとして生み出された「ウキウキドーナツ」。“夏”と“ドーナツ”を組み合わせ、ドーナツの価値を再定義したスイーツです。

この新商品のアイデアを考えたのが、アートディレクターの松下仁美氏(電通 第3CRプランニング局)。電通の「食生活ラボ」に所属する彼女は、どのような考えからアートと食、アートとドーナツをつなぎ合わせたのでしょうか。


松下仁美氏(電通 第3CRプランニング局 アートディレクター)


アートディレクターの発想で新しいドーナツをつくったら

──「ウキウキドーナツ」について教えてください。


「ウキウキドーナツ」


福岡県大牟田市の「ROOTH2-3-3」から発売された、夏季限定のドーナツです。ドーナツを浮き輪に見立て、アイシングクッキーの水着の女の子を組み合わせた、暑い夏でも涼しい気持ちで楽しめるドーナツを開発しました。

私は今年の1月から、電通の社内組織「食生活ラボ」(食ラボ)に所属しています。食ラボは、「食」による社会課題解決に取り組ん

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